comoy’s blog

30代女子の頭の中イロトリドリの独り言ブログ。

コロナ禍の中で思う自分の生きる道

昔は子どもの教育に携わる仕事をしていました。

毎日毎日かわいい子ども達のことを考えて、

自分自身も楽しく(もちろん当時は

大変な事もあったし沢山泣いた)

なんて、やりがいのある素晴らしい仕事だろうと今でも思い出に浸ってたりします。。

 

それから数年…

いや十数年か?笑

 

結婚を機に退職し

その後はグラフィックの勉強をしたり

スタバでバイトしたり

フラフラと自由を楽しみ

子どもが生まれてからは

東京に転勤になったり

工務店やキッチンカーでバイトしたり、

我ながらフリーターのような人生を歩んできたけれど

 

また縁あって

というかいつも必ず

合間、合間に

子どもと関わる仕事に引きもどされる。

 

人材が常に不足している業界だからなんだろうけど

自分から望んだわけじゃなく

スッと自然に

その世界に戻るような。

 

何年経っても子ども達は可愛い。

我が子が生まれてからはもちろん

我が子が1番可愛いけれど

 

目の前にいる沢山の子ども達が

初めて接する親以外の大人が自分であるという事の重大さに

時々震えるけれど

 

大好きだなって思ってもらえるように自分に出来るのはただただ可愛がってあげる事だけ。

 

コロナが流行ってからは、

教育の現場や保育の現場は混乱の中にあるけれど

 

まるでそこだけは別世界かのように

子ども達の愛らしさは

変わらずにあるんだよなぁ

それかすごく不思議ですごくホッとする。

みんなが元気にすくすく育って幸せになってくれるといいな。