先日、娘の遠足がありました。
1週間前から気になるのは天気予報。
せっかくの遠足だし、いい天気だといいなと思っていたのに、予報はあいにくの雨マーク。
となると親としてはどうにかして晴れてくれないか、
もしくはせめて曇りでもいいから、と
願ってしまうものです。
この感情って親になると自然と湧き出る感情なのかな?
思い返せば、娘が幼稚園の時も
お泊まり保育の夜晴れたら外でキャンプファイヤーだから、夕方からなんか雲行きが怪しくて、ちゃんと出来てるか
気がきじゃなくて、近くまで音漏れ聞きに行ったっけ。笑
我が子には最高の体験をさせてあげたい。
雨に降られず楽しんで欲しい
そんな気持ちがある。
ただ、それって結構親のエゴで、
子ども達は雨だろうと晴れだろうと関係なく楽しんでいる。
長い人生、雨に打たれる日もある
と、私の大好きなママ友が前に言ってたな。
なんでも最高な経験なんてさせてあげられないし、親のいう最高が子どもにとっては
つまらないものかもしれないし。
親の価値観を押し付けすぎて
子どもが息苦しさを感じたら本末転倒だしね。
娘はピアノ辞めたいと言っているけど
私自身ピアノを弾けてとても役に立った経験があるからせめて中学生になるまではやらせたいと思ってるけど、
難しい〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
習い事も色々欲張ってやらせるより
本人の好きな事やらせたほがいいのかなぁ
こればかりは大人になってみないとわからないなぁ…
親になると、子どもの数だけ心配が増える。
でも、その分喜びも増えるんだけれど、ね。
まだまだ一喜一憂する日々は続きそうです。